【公開】バンドでご飯が食べられるようになった経緯【3つのキッカケ】

どーも。カオナシです。

現在もバンド活動をしており、年収600万円ほどで生活できています。

今回は自分自身がどうしてバンドでご飯が食べられるようになったのかを分析してみたので少しでも参考になればと思います。

時代の流行に逆うことで生まれた差別化

1つ目のポイントです🐸

どの音楽シーンにもその時流行っている『要素』ってあると思うのですが、僕らはそれに逆行するような形を取りました。

『クラシックスタイル』と言ったら聞こえがいいのでしょうが、時代遅れなことをあえてやりました。

どんどん新しいものを取り入れていくシーンの中では異質で当然『そんな古臭いのもう流行らないよ』と散々、周囲からは揶揄されましたが結果、自分達を周囲と差別化することで注目され結果を出すことが出来ました。

✅周りと同じことをやってもダメだと思った

なぜ、わざわざ時代遅れなことをやった理由としては『周りと同じじゃダメだ』これが一番大きかったです。

当然、そのスタイルがカッコイイと思っていたというのもありますが、数えきれないほどのバンドがいる中で敢えて昔からあるスタイルを自分達の軸として、自分達の個性をデコレーションしていくという形がオリジナリティに繋がり、その瞬間の時代にハマったのだと今は分析できます。

✅時代は繰り返すと信じた

これは若気の至り、根拠のない自信でした。

ただ、いま冷静に考えるとあながち間違いではないなと思えます。

音楽に限らずファッション等もそうですが、昔流行ったものが再流行という流れがよくあります。

新しいものも大切ですが、必ずまた元来から良しとされている『王道』にスポットが当たると信じ、表現していたことで、そのジャンルが好きなリスナーに刺さったのだと思います。

流行りばかりを意識しすぎると本質を見失う可能性大、、、!

テレビ出演の効果

二つ目のポイントです、、、と言いつつこれはあまり参考にならないかもです🐸

活動初期にとある音楽番組で1ヶ月の特集を組んで頂いたんですね。

週1回の放送だったので、計4回の放送ですね。

もちろん無名の新人だったので、番組サイドからオファーというわけではなくこちらが100万円ほどの出演料を支払って組んでもらったプログラムだったのですが、効果は抜群にありました。

結果、当時のMAX動員が30人ほどだったのですが、放送終了後、数ヶ月以内には動員100人を超えていたはずです。

✅たかがテレビ、されどテレビ

僕自身テレビの効果は今でも偉大だと思っています。

様々な発信フォームがありますし、軽視されがちですが誰でも出られるわけではないので、箔がつきます。

Mステーション VS HIKAKINtv

例えばですけど、アーティストとしてHIKAKINtvにゲスト出演するのか、Mステにゲスト出演するのか。

どちらも凄いことですが、やはりMステ出演バンドの方が肩書きとしては強いでしょうし、周囲が盛り上げるのは未だにMステですよね。

あとは民放界隈に出ると単純に親、友達が喜びますよね。笑

出演ハードルはかなり高いと思いますけど、費用対効果もそれなりに高いのかなと思います。

一時のチャンスを活かすも殺すも自分次第。いかなる事態にも備え積み重ねは大事。

逆張りで流行を演出

3つ目のポイントです🐸

これもまた今考えると恐ろしいほど根拠のない自信だったのですが、動員100人超えたあたりでもう800人キャパの会場押さえてワンマン告知したりしました。

その次は1000人、2000人と常識では考えられない異例の早さで規模感を自分たちで膨らませていったことで話題性に繋げました。

✅流行ってると錯覚させるマーケティング

流行ってると一度手に取りたくなる心理を強引なキャパ上げで演出することによって、より集客に繋げた感じですね。

バンドワゴン効果という行動心理学らしいです。

※簡単に説明すると、“世間の流行りや周りの評判を判断材料にしてしまう心理”のこと。

これもまた今思うと若気の至りで根拠のない無茶苦茶な自信だったので今思うと恐ろしいです。笑

✅『音楽』には妥協しなかった。

今、現在自分達の活動を振り返ってみると上記三点がターニングポイントだったのかなと思いますが、あくまで活動の重心は音楽にありました。

戦略に溺れず『本質』である音楽は妥協することなく作っていたことで今の動員を掴めたと考えています。

ミュージシャンである以上、リスナーが音楽を求めている以上そこは普遍的なものだと思うので、変化球に注視するばかりで本質を見失わないことが成功の秘訣だと思います。

とまあ、本当に無茶な賭けばかりしていたなと思いますが、人生賭けてこそ周囲を巻き込むことができるのだなと今は痛感しています。

そんなことを楽しめるのもバンドの醍醐味だと思うので、根拠の無い自身を振り翳せるぐらいに本気且つ、お互い死なない程度に無茶していきましょう。それでは🐸